【必見】即効性抜群!2日で1日40本のタバコを吸っていたヘビースモーカーが17本に本数を減らした極意
こんにちは!
「タバコは体に悪い」
「臭いしやめた方がいい」
「お金の無駄」などと言われても
簡単にやめれないのが
タバコですよね。
いざ禁煙に挑戦してみても、
数週間で失敗して
しまったことのある人も
いるのではないでしょうか。
それもそのはずです。
あまり知られていませんが、
タバコの依存性は
あのコカインよりも
高いのですから。
最近ニコチン中毒は
病気として扱われ、
自分の意思でやめようとしても
ほぼ失敗すると考えてもらって
いいと思います。
私も昔自分の力だけで
禁煙に挑戦した事があります。
私は1日に2箱はタバコを吸う
ヘビースモーカーで、
両親や当時同棲していた彼女に
「タバコをやめて欲しい」
と言われ続けたので
仕方なく禁煙に
挑戦しました。
でも、
「どうせなら見返してやりたい」
「禁煙も出来ないと
思われたくない」
と思った私は、
周りの人々に「おれタバコやめる」
と宣言して禁煙に挑戦しました。
自分を追い込んで
禁煙するしかなくなった私は、
ひたすらタバコが
吸いたくても我慢しました。
でも、禁煙開始から6日目に
イライラの限界で
禁煙に失敗してしまいました。
その後何度も禁煙に
挑戦しましたが、
その度に失敗して、
「自分は禁煙に向いてない」
と諦めていきました。
周りの友達からは
「あれだけ言っといてそれ?」
「へたれやなー」
と会うたびに馬鹿にされました。
同棲していた彼女は
もともと私がタバコを
吸うことに大反対だったので
最初「禁煙する」
と言ったときはとても喜んで、
応援してくれましたが、
失敗を繰り返し、
禁煙にやる気が
無くなっていた私をみて
「そんな根性なしとは
思わなかった」
といって泣きながら家を
出ていってしまいました。
タバコがやめれないという
理由で大切な彼女に
呆れられて、
それでもまだ禁煙できない
私をみて、
家族ですら私を白い目で
見るようになりました。
周りの大切な人の信頼を
全て失ってしまいました。
失ってみて初めて
失ったものの大きさを知りました。
それと同時にどれだけ自分が
愚かだったか自覚しました。
それでも「自分に禁煙は出来ない」
と決めつけていた私は
なすすべがなく、
どうしていいか分からなく
なってしまいました。
だんだん仕事も休みがちになり、
家に引きこもる生活を
するようになりました。
昼間から酒を飲んだり
ぼーっとしたりして、
夜になったら1人で
泣いてしまう日もありました。
本当に辛い日々でした。
でもそんなある日
私に転機が訪れました。
いつも通り夜ご飯を買いに
近所のコンビニに
向かっていた時です。
たまたま中学の時の先輩と
ばったり会いました。
先輩には中学の時に
お世話になってとても
信頼のできる人でした。
私は先輩に悩みを嘘偽りなく
全て話しました。
先輩には怒られると
思いましたが、
意外と何も言われず
かわりに禁煙の秘訣を
教えてくれました。
先輩には
「これさえすれば
絶対タバコやめれる」
と言われましたが、
当時の私は正直そうは
思えませんでした。
それでも何をしていいか
分からなくなっていた私は
禁煙方法はとても簡単な
ものだったので、
とりあえず実践してみる
ことにしました。
すると驚いたことに、
実践してわずか2日目で
タバコの吸う本数を
激減させることに成功しました。
1日2箱は吸っていた私が、
2日後には17本に
減っていました。
「これならいけるかも」
と思った私は、
毎日実践を続けていきました。
すると日に日に本数は減っていき、
2ヶ月経った頃には
タバコを吸いたいと
思わなくなっていました。
禁煙に成功した後は
すぐに皆に連絡して、
友達や家族の信頼を
取り戻すことに成功しました。
そして、
呆れて家を出ていって
しまった彼女も
家に帰ってきてくれることに
なりました。
一度は諦めていましたが、
大切なものを取り戻すことが
できました。
さらにいい事は続きました。
タバコをやめた事で、
その分のお金が浮いて
外食や新しい趣味を
楽しむこともできました。
今では禁煙して3年になるので
420円のタバコを1日
2箱吸っていたと考えると、
90万円以上お金が
浮いたことになります。
さらに禁煙して気づきましたが、
禁煙したことで時間にも
余裕ができました。
1本のタバコを吸うのに
それほど時間がかからなくても、
それが30本40本となれば
かなり時間の無駄に
なっていました。
禁煙してから毎日が
すごく楽しくなりました。
今日は私の人生を変えた
誰でも簡単に禁煙できる
方法をお教えします。
「障害をつくる」
言ってしまえばこれだけです。
何のことだか分からないと
思うので説明します。
障害というのはタバコを
吸うための障害のことです。
例えば私が作った障害は
*禁煙の店での食事
*喫煙所に近寄らない移動
*喫煙具の処分
とまあこんな感じです。
これらを実践した理由としては
*食事の前や後にはタバコを
吸いたくなりますよね。
でもそこであえて禁煙の
席しかない店に入るのです。
そうすれば「食後の一服」
という習慣は強制的に
なくすことができます。
*喫煙者の方なら移動の間に
タバコを吸える場所を
何箇所か知ってると思います。
禁煙するならそれらの場所から
できるだけ離れて
移動しましょう。
喫煙所が遠かったら
タバコを吸いに行くのが
めんどくさくなります。
*家の灰皿やライター、
タバコを全て処分します。
そうすれば次タバコが
吸いたくなったら最低でも
タバコとライターを
買わなくてはいけなくなります。
1本のタバコのために
500円〜600円も払うのは
さすがに抵抗が生まれます。
それではまずスマホの
メモを開きましょう。
そしてどんな障害をつくるか
考えていきましょう。
ここですぐに行動に移す人と
そうでない人では禁煙成功率が
かなり変わってきます。
禁煙もどうせするなら
早いほうがいいと思います。
私は禁煙失敗のせいで
全てを失いかけました。
それでも先輩の助言で
大切なものを失わずに
済みました。
そして新しく趣味ができたり、
買い物を楽しんだり
できるようにもなりました。
禁煙に本気で
成功したいと思うなら、
すぐに取り掛かりましょう。
そして豊かな禁煙ライフを
満喫してください。